検索で見るゲーム業界就職
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| Q083:専門学校の就職作品をどっかで見れない？ 専門学校の生徒の作品をサイト内で紹介している所もある。 検索サイトで【ゲーム会社 就職作品】や【就職作品プレゼンテーション】や【(専門学校名) 学生作品】で検索をかけると紹介ページが見つかる。 たとえば【HAL大阪 学生作品】で検索をかけると以下紹介ページがでてくる。 http://www.hal.ac.jp/osaka/mind/works/ 後は、『東京ゲームショー』などで『日本ゲーム大賞』の『アマチュア部門』に入賞した作品などは、会場で試遊できるらしいので、そういうのに足を運ぶのもいいかも。 どんな作品があるかは『日本ゲーム大賞』のサイトでチェックできる。 例えば『日本ゲーム大賞』のサイトの『アマチュア部門』の記事 http://awards.cesa.or.jp/2012/prize/prize_03.html |
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| Q084:美大生の作品はどこかで見れない？ 芸術家は作品を発表してなんぼ。 なので卒展がある所が多い。 美大卒業生がどのぐらいの作品をつくるかは、これを見にいけばいい。 検索サイトで【美大 卒展】で検索をかけると「卒展」を纏めてくれているサイトがでてくる。 例えば『デザイン・クリエイティブ情報「ＪＤＮ」』というサイトの『美術大学・デザイン専門学校の卒業制作展示 [卒展特集2013]』という記事。 http://www.japandesign.ne.jp http://school.japandesign.ne.jp/sotsuten/13/ ※該当記事のＵＲＬはこれ 【（美術大学名） 卒業作品】で検索して、各美大サイトで紹介している卒業作品を見る手もある。 美大はゲーム用の絵の学校ではないから、ゲームに直結したものはないが、「各学科がどんな事をやるのか」・「画力はどのぐらいか？」などは、みられると思う。 たとえば『多摩美術大学』の『卒業制作優秀作品集』のページ。 http://www.tamabi.ac.jp/pro/g_works/ |
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| Q035:ゲームの企画書ってどこかで見れない？ 企画書はゲームを作るための資料では無い。 「ゲームの説明をする書類」には、企画書と仕様書の二種類ある。 仕様書は「これを見ればゲームが全部わかる」ぐらいに詳細に書かれている書類で、これを元にゲームが作られる。なので、裏ワザから隠し仕様からゲーム中の計算式から、丸々書かれているので、これが公開される事は無い。チートや改造などに使われる可能性もあるのでかなり社外秘だ。 企画書は「どんなゲームなのかイメージを伝える」ための書類で、たまにドラマやニュースで主人公がでかい会議室で偉い人達を前に「とこのような○○を御社に提案します。必ずや御社の利益に貢献できる事でしょう！」とかやってるようなプレゼンテーションなどに使う書類である（正確にはそういうプレゼン用資料のベースになる書類）。仕様書ほどではないが、やっぱりこれも普通は公開しない。 なので、普通は見れない。 書き方程度であれば、 検索サイトで【ゲーム企画書 書き方 例】で割とでてくる。 が、それほど重要でなくてスクリーンショットで雰囲気が見えるぐらいのものや、参考用としてサンプルでつくられた企画書はちらほらあったりする。 検索サイトで【ゲームの企画書が載ってる記事】 検索サイトで【twitter キメラビースト】 検索サイトで【ゲーム 応募作品のポイント プランナー】 検索サイトで【タクティクスオウガの企画書】 上記検索で見つかったのものも１例づつ張っておく。 （上から、 『色々なバッチファイル』の『ゲームの企画書が載ってる記事』、 『Chimerabeast』のツイッタートップページ、 『togetter』の『タクティクスオウガの企画書ッ！ 』の記事 ） http://senronbanzai.web.fc2.com/kikakusho.html https://twitter.com/Chimerabeast http://togetter.com/li/118938 書き方自体の説明は、検索サイトで【ゲーム企画書の書き方】で検索すると識者が書き方を説明してくれている所がいっぱいでるので、お好きなところで勉強をどうぞ。 プランナーの入社までの流れで企画書作成の件についてもちょっと触れられているのが、検索サイトで【やる夫がゲームプランナーを目指すようです】の検索で見つかる。ＡＡで物語風に進むから面白い（まとめサイトの方だけど）。 『働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww』というサイトの『やる夫がゲームプランナーを目指すようです』という記事。 http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-535.html ゲームの企画書といっても、別に普通の企画書と変わらない。 綺麗な普通の企画書のサンプルが見たいなら、検索サイトで【プロの企画書】 『BB-WAVE』というサイトの『マル秘公開！ これがプロの企画書だ！』というコーナで、超きれいな企画書がみる事ができるので参考にすると良いと思う。 http://bb-wave.biglobe.ne.jp/pre/kikakusyo/ でも、綺麗に作ろうとすると画像を作成する必要がでてくる。会社に勤めているなら、デザイン部署に画像を経費で依頼したりできるが、個人では画才しだいになる。なので、学生時代に絵の描ける友達を作っとくと吉。 |
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